【大島洋平】2000本安打の偉業へカウントダウン【週末のドラゴンズ】
週末のヤクルトとの3連戦、ドラゴンズは5カードぶりの勝ち越しとなりました。2000本安打までのカウントが続く大島洋平選手、そして髙橋宏斗投手も1か月半ぶりの4勝目です。
5日の試合は1点を追う1回、ランナー3塁で3番・ビシエド。
3試合連続となるタイムリーで同点に追いつきます。
2回には、龍空が勝ち越しタイムリーを放つと、その後さらに1点を加え、なおもチャンスで大島洋平。
2000本安打まで17本と迫るヒットでリードを3点に広げます。
先発・髙橋宏斗は4回。
154キロのストレートでヤクルトの4番・村上宗隆を三振に取ると、その後は変化球を巧みに操り、三振の山を築いていきます。
髙橋は7回途中2失点、9個の三振を奪う力投を見せ、1か月半ぶりの4勝目をあげました。
同一カード3連勝がかかる6日の試合。
先発・柳裕也は1回、いきなり満塁のピンチを背負うとヤクルト6番・川端慎吾に内野安打を許し、1点を先制されます。
リードを3点に広げられ、迎えた8回。
2番・大島が2000本安打まで15本に迫るヒットで出塁すると、その後2塁1塁とチャンスを広げ、打席には細川成也。
6試合ぶりの4番に座った細川のタイムリーで2点差に迫ると、なおもチャンスで5番・宇佐見真吾。
鋭い当たりを放ちますが、センターフライ。
あと1本が出なかったドラゴンズ、3か月ぶりのカード3連勝とはなりませんでした。
(8月7日 6:00~放送 メ~テレ『ドデスカ!』より)
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